大網白里市議会 2022-11-16 11月16日-02号
先ほども言いましたけれども、ウクライナ危機による物価高騰、この10月から11月と、また様々なものが値上がりしております。最近、農業者の方とも何人かお話をさせていただいて、コロナ禍もあり農業資材も上がる、でも野菜は上がらない、やってはいけない。本当に切実なお話を伺いました。私も前職、青果業界で長年お世話になっておりまして、深く感じるものがございました。農業を取り巻く環境は厳しいものがあります。
先ほども言いましたけれども、ウクライナ危機による物価高騰、この10月から11月と、また様々なものが値上がりしております。最近、農業者の方とも何人かお話をさせていただいて、コロナ禍もあり農業資材も上がる、でも野菜は上がらない、やってはいけない。本当に切実なお話を伺いました。私も前職、青果業界で長年お世話になっておりまして、深く感じるものがございました。農業を取り巻く環境は厳しいものがあります。
同じく、肥料として使われている塩化カリウムの輸入元は、ロシアとベラルーシが4分の1を占め、ウクライナ危機で、安定した調達が困難になり、国際価格は高騰しています。 さらに、燃油高や政府の円安誘導も加わって、農業資材価格は軒並み高騰、既に今年1月時点で、肥料価格は、前年比で10%、飼料は16%、光熱動力費は34%アップしています。ウクライナ危機で、今後さらに高騰することは必至な状況です。
◆(柏崎のり子さん) 肥料の価格上昇分7割を補填する国の新制度でございますけれども、コロナ禍やウクライナ危機、異常円高の影響で高騰を続け、肥料価格は市販の化成肥料でも2.5倍になっていると。農家の負担が非常に多くなってきているわけです。
コロナの影響で職を失ってしまった方や収入が激減してしまった方、その上に円安やウクライナ危機などを要因とする原材料やエネルギー価格高騰などの影響で、様々な品目、食品、ガソリン、電気、ガスなど日々の生活に欠かせない品目が家計を直撃しています。 そんな中、表題1として、誰もが安心して暮らせる富津市へについて伺いたいと思います。 初めに、子育て支援について伺います。
2番目の質問が、いわゆる物価高騰から暮らしを守る対策として学校給食費の無償化をするということですので、端的に言うと、臨時交付金の活用もそうですけれども、じゃ、物価高騰が終わる、例えばウクライナ危機が終わって、物価高騰が終わった場合、じゃ、この給食費というのはどうなるんですかというところです。 ○議長(清水大輔君) 2番荒原ちえみ議員。
要望書の中で、私、給食費のことで触れさせていただきまして、物価高騰に対する政府からの支援だと思うんですけれども、やっぱり学校給食、値上げがちょっと心配だったりするものですから、その辺を含めて、コロナ感染症の長期化で、そして本年2月の末以降のウクライナ危機により原油価格が上がっていますと。4月には、政府が輸入小麦の売渡し価格を17.3%値上げしました。食材費の値上がりが一層懸念されています。
学校給食の現状ですが、新型コロナウイルス感染症の長期化、そして本年2月末以降のウクライナ危機により、原材料価格が値上がりしています。4月には政府が輸入小麦の売り渡し価格を17.3%値上げをいたしました。食材費の値上がりが一層懸念されております。
ウクライナ危機に関しては、ロシアの侵略が止まらず、長期化の様相すら見られる中、早くロシアの暴挙をやめさせなければなりません。ロシアに対する制裁措置などで、国際社会の結束強化を図っていくことが重要です。新型コロナの感染状況は、大型連休後に新規感染者の増加があり、コロナ禍の克服、特に若い世代のワクチン接種促進を浸透させるとともに、物価高騰を踏まえた政府の総合緊急対策推進が重要です。